2008年04月29日

満開です!

城北公園の側を通ったので久し振りに寄ってみたら、なんじゃもんじゃの花が満開でした。



毎年この大型連休の頃、木全体が真っ白になって見事な景色になります。

初めて観た年にはそこだけが別世界のように感じられ、まるで白銀の世界を観ているようで感動しました。

なんじゃもんじゃはヒトツバタゴの俗名でモクセイ科の植物だそうです。
近づいて匂いを嗅いでも何にもしません。
清楚な花ですが一斉に咲き乱れると正に豪華絢爛です。







  


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2008年04月28日

えごま油の万能たれとフレンチドレッシング


↑生野菜と茹でた豚肉のサラダ(甘辛醤油たれで)

えごま油万能たれ(甘辛醤油たれ)(この万能たれは販売元の『あぶらやマルタさん』のレシピです)

材料
玉ねぎのすりおろし  (大さじ1.5)
醤油           (大さじ1.5)
酒             (大さじ1)
砂糖           (小さじ1)
えごま油        (大さじ1)

作り方
1.ボウルに玉ねぎのすり下ろしを入れ、えごま油以外の調味料を混ぜて下さい。
2.レンジで30秒ほど加熱して下さい。
3.完全に冷めたらえごま油を少しずつ加えて混ぜ合わせて出来上がり。
(※よいっぱりからの一言=レンジでの加熱時間は分量や容器により加減する方が良いようでした)

用途
.焼き肉のつけタレとして。
.炒めた牛肉にかけて。
.鍋料理のつけタレとして。
.生野菜、温野菜に和えて。
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2008年04月27日

万能たれ



最近生野菜のドレッシングには、なるべくえごま油(しそ油)を使うようにしています。

えごま油は他の油と比べ少々高いですが、体にはとても良い油のようです。

テレビでも良く取り上げられて品薄になったほどの人気のある油です。

荏胡麻(えごま)とは東南アジアに生息しているシソ科の一年草の植物です。
シソは必須不飽和脂肪酸の一種であるαーリノレン酸を含んでいます。
αーリノレン酸は体内でEPAやDHAを合成します。
またタンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム等が豊富に含まれています。

シソ油の主成分のαーリノレン酸はアレルギー、ダイエット、視力等々の体質改善効果があり、
癌抑制や動脈硬化予防、糖尿病予防、老化予防、血液サラサラ効果など様々な効能があるといわれています。

またこの油は発火点が低く加熱には弱いので、野菜サラダやマリネドレッシングに向いています。

                               (インターネットの記事より抜粋)
難しいことは抜きにして、とにかく良いことずくめの油です。

購入したえごま油の箱にえごま油万能たれレシピが載っていたので作ってみました。
とても美味しいので、すっかりはまってしまいました。
万能たれというようにアイディアでいろいろと使えそうです。

(レシピは次回のご紹介に致します。)

  


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2008年04月26日

写真撮影

昨日の写真撮影会&互選会の帰り、駿府公園の内堀のつつじが奇麗に咲いていたので、
早速教えていただいたことを考えながら撮ってみました。

お堀の水は緑色に濁って落ち葉もいっぱい浮いていて、決して奇麗な水面ではなかったですが、
映るツツジの花はとても印象的にみえました。

お日様も西に傾きツツジの花は日陰になっています。
お花の色も奇麗に写したいし、空の青もはっきり出せたら良かったのですが。。。。。。。

素人カメラマンはカメラの設定も色々変えてみて、何枚も撮ることでしょうか。

オートで全てをカメラに任せて撮るよりは、遥かに面白いですよね。

コンパクトカメラの世界での挑戦ですが、楽しみながら良い素材を求めて
また出掛けてみようかな。icon16icon16icon16 icon01

  


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2008年04月26日

写真撮影会と互選会

4月25日(金)

今日は一日パソコンわかばくらぶの催しに参加して来ました。


午前中は駿府公園内の「紅葉山庭園での写真撮影会」を、
午後には「春」がテーマの写真を持ち寄っての互選会。

いずれもプロカメラマンがご一緒して下さり、大変良いアドバイスを受けました。
写真を撮るには素材と視点が一番大事なのだそうです。
目の付け方と尚かつテクニックをつかって撮る。これはセンスがないとなかなか良い写真は
撮れそうもないですよね。
そんな訳で実践で撮影技術を学び、互選会では各人の5枚ずつ選んだ写真の一枚ずつに
カメラマンからコメントと具体的なアドバイスをしていただきました。

大変勉強になり貴重な充実した一日でした。

しかし理屈では分かったつもりでも、それを実際に表現するのは難しいことです。
家に帰ってパソコンに取り込んでみるとブログに載せたいような、いえ、載せられるような写真は
一枚もありません!face10


(迫力のない何とも寂しい滝になってしまいました)(/_;)



これからはテーマを決め、何を伝えたいのかを考えた写真撮りをするように心掛けたいと思います。




  


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2008年04月24日

長瀞岩畳

埼玉県秩父の「長瀞岩畳(ながとろいわたたみ)」

先日のバスツアーで観光して来ました。

↓(岩畳より見る荒川のライン下りー対岸には秩父赤壁と呼ばれる絶壁が続く)







↑この岩畳は一枚の岩で成っており、約800mも続いているそうです。
ここは荒川の中流域に位置し、岩畳は国の名勝・天然記念物になっています。

大昔の海底に積もった砂や泥などでつくられた結晶片岩が長い年月をかけて隆起し、
荒川の浸食によって創造されたものです。(ネット情報より)


また長瀞の桜は「日本さくらの名所百選」にも選ばれていて桜の名所でもあります。


この荒川は途中で隅田川を分派し、本川は荒川放水路として
東京湾に注いでいるそうです。


  


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2008年04月23日

芝桜

(秩父市羊山公園・芝桜の丘)







昨日バスツアーicon18で秩父芝桜の丘・長瀞岩畳の観光に行って来ました。
このところ、雨や曇りの日が続き心配されたお天気でしたが、青空が広がり芝桜も見頃を迎え
まぶしく輝いてとても奇麗でした。

この「芝桜の丘」へは静岡市からはバスで約4時間半程度かかります。
広さは16、500平方メートルで40万株が植え付けられているそうです。

ところで皆さんは富士五湖の一つ、本栖湖にこの春芝桜の新名所が誕生するのをご存知でしたか?

「富士本栖湖リゾート」の『富士芝桜まつり』が4/25(金)~6/1(日)まで開催されるようです。
(開花状況により変動あり)
広さ2.4ha ・ 約70万株で首都圏最大級の芝桜だそうです。

ここならマイカーで気軽に行けそうです。icon17 icon01









  


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2008年04月19日

清水 アート・クラフトフェア

第5回目のフェアが今年は会場を「日本平」から「JR清水駅東口エリア」に移し、今日、明日の2日間
開催されています。
以前一度行ったことがありましたが、会場に着くまでが車の渋滞で大変でした。
今年の会場は駐車場は無いようですが、交通の便も良いし誰でも気軽に行けそうです。

電車で行ってみようかなと思っている矢先に「6ヶ月点検の時期が来ました」の電話が、いつも
車検・点検をお願いしている知り合いから掛かってきました。
こちらの会社から清水駅までは、歩いて10分位で行けます。

これはしめたものです!願っても無いことです。icon22
早速2日後(今日)の午前中を予約しました。
それも午前中は9時半しか空いてないし、午後は2時過ぎになってしまうようです。
予約時間もちょうど都合の良い時間だけが空いていました。face02

車の渋滞も考えて早めに出掛けたのでしたがicon17スムースに走れたので、フェア会場にはもう
9時20分頃には着いてしまいました。icon16
10時からの開催でしたが見ていても構わないということだったので、下見をすることにしました。
お客さんはまだちらほら程度で、クラフト作家さんたちも準備中だったりしています。

そんな中で気に入ったステキなバックが目に留まりました。


何と何とこの牛革のバックは日に焼けて少々色むらが出来てしまい、「半額でいいですよ」と言うではありませんか!face08
見たところ言われてみなければ殆ど判らない程度の色むらです。
それでも更に端数をお負けしてもらうように交渉、あっさりOKでお値段までお気に入り価格です!icon22
時刻は開催時間のちょうど10時頃。

な~んて今日は良い日。何かこのバックが私を待っていてくれたような、そんな気がします。face05

他にはお湯のみらしい陶器を小鉢にしようと思い購入。
それから可愛いカードケースも買って来ました。

午後からは予報が当たり、生憎のお天気になってしまいました。icon03
明日は良いお天気にしたいものですが・・・・・・・icon01




  


Posted by よいっぱり at 19:39Comments(5)

2008年04月10日

牡丹



今年もまた牡丹が奇麗に咲きました。

暖かくなり庭には花々が色取り取りに、次から次へと競って咲き出しました。
その中でも一際目立って咲き誇っているのが牡丹でしょうか。
私が物心ついた頃には既に大株になって、やはり大輪を咲かせていた花です。

子供の頃、実家には2株の大きな牡丹がありました。
その1株を私が結婚した時に現在の家にもらってきた物です。

昔、よくおばあちゃんが牡丹の花を見ながら、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
と言うことわざを口にしていました。
美人の立ち居を譬えたもので、牡丹は座った姿ですが、それは昔の牡丹。
今の牡丹は芍薬(シャクヤク)に接ぎ木したものと聞いたことがありますが、確かに丈も伸びています。

この牡丹は昔から株の大きさも丈も全く変わっていません。
それに殆ど何の管理もしていないのに、毎年沢山の花が咲きます。
今年は蕾も合わせてちょうど20個の花が付いていました。
これは例年に比べて少ないくらいの数です。



今朝のような雨の日の朝に切り花にすると、結構長い間家の中でも楽しめます。





  


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2008年04月03日

藁科川上流探索

人との出会いでは思いがけない情報が得られたりするものです。
一昨日の「栃沢の大枝垂れ桜」もそうでした。
午後からふらっと出掛けた藁科上流の「きよさわ里の駅」で出会った初対面の方の話でした。
地名も桜のことも知らずに行って、教えてもらった情報です。

また「聖一国師の碑」がこの地にあることも、桜を見物に来ていたご夫妻から教えてもらいました。

その帰り道にある、リハビリの病院に親戚の人が入院しているので、里の駅で買った焼きたての
よもぎきんつばを持ってお見舞いに寄りました。

そこで「大枝垂れ桜」の話をすると、同室に86歳になるという元気の良いおばあちゃんがいて、
藁科上流大川地区の出身だということで、この地域の歴史のある場所や昔の話を聞かせてくれました。

「日向」にも大きな枝垂れ桜の木があると聞いたので、それでは今行くしかないと思い
昨日も昼から車でまた出掛けて行きました。

けれどもいくら探してもおばあちゃんの話す枝垂れ桜の木は見つかりません。
地元の人に聞いても知らないようです。
多分昔のことなので「栃沢の大枝垂れ桜」と勘違いされたのかも知れません。
こちらはハズレでした。

気を取り直して更に上流の「大間地区」にあるといっていた「男滝」と「女滝」を探しに奥へ奥へと
向かいます。
途中に標識があり「福養の滝」と書かれていて、確かにあるようです。
山道をどんどんどんどん進んで行き、やっとのことで着きました。
駐車場から200メートルの所にありました。

【福養の滝】

(上部の男滝)


(下部の女滝)









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Posted by よいっぱり at 14:13Comments(2)

2008年04月01日

栃沢の大枝垂れ桜


静岡市葵区栃沢に一本の大枝垂れ桜があります。
高さ約20メートル、樹冠の直径約17メートルの巨木です。

今がちょうど満開でした。



開花時は濃いピンク色で、日が経つに連れ徐々に色が淡くなっていくそうです。
2~3日前が一番濃いピンク色だったそうですが、今日もまだまだ見事でしたよ。

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Posted by よいっぱり at 23:53Comments(5)