2008年08月11日
加藤諦三(かとうたいぞう)氏
ラジオ番組「テレホン人生相談」でパーソナリティとして出演されている加藤諦三氏。
相談者の心を瞬時に見抜くかのように、歯切れの良い口調で意表を突く質問をしてくる。
子供のことで悩みどうして良いか分からなくなっている親に、夫婦仲は上手くいっていますか?
とか子供がどうしてそんな行動に出ると思いますか?
子供がどんな気持ちでそう言ったのか考えたことがありますか?
等と鋭い質問をしたり、時には問題はもっと他のところにあるんじゃあないかと思うんですがと言って、
自分のいやな過去や誰にも話したくない秘密までもさらけ出させてしまう。
問題は子供にあるのではなく、むしろ自分(母親または両親や家庭)にあるのだと気付かせる。
そして相談者を叱責することもある。
私はラジオでこの番組を聴くのが好きで、家事をしながら良く聴いている。
子育ては家庭や両親の愛情にあると言うメッセージを度々出している。

相談者の心を瞬時に見抜くかのように、歯切れの良い口調で意表を突く質問をしてくる。
子供のことで悩みどうして良いか分からなくなっている親に、夫婦仲は上手くいっていますか?
とか子供がどうしてそんな行動に出ると思いますか?
子供がどんな気持ちでそう言ったのか考えたことがありますか?
等と鋭い質問をしたり、時には問題はもっと他のところにあるんじゃあないかと思うんですがと言って、
自分のいやな過去や誰にも話したくない秘密までもさらけ出させてしまう。
問題は子供にあるのではなく、むしろ自分(母親または両親や家庭)にあるのだと気付かせる。
そして相談者を叱責することもある。
私はラジオでこの番組を聴くのが好きで、家事をしながら良く聴いている。
子育ては家庭や両親の愛情にあると言うメッセージを度々出している。

既に子育ての終わった私ですが、あの頃は自分なりに精いっぱいの子育てをしてきた積もりではいる。
しかしそれが決して良かったなんて考えてはいない。
むしろ後悔することが多くもう一度やり直せるものならやり直したい。
あんなことも、こんなこともしてやっていたならなんて思ってしまう。
今日の放送も高校生を持つ母親に、誉めるということはおだてることではない。
子供を誉めるのは何回でも、一年経ったとき、二年経ったとき「あの時のおまえは偉かったねえ!」
「素晴らしかったねえ」と思いだし誉めることだと言うようなことを話していた。
「叱るより誉めろ」とは昔からよく聞いていた。
しかし頭では分かっている積もりでも子育ての真っ最中は忙しく心のゆとりも無く感情のまま、
ついつい子供を叱ってしまうことが多かった気がする。
さっきはごめんねといって抱きしめてやったり、もう一度話を聞いてやったりとか。
後からのフォローはいくらでもあったでしょうに。
知っていればもっと良い教育、しつけができただろうと思うこと、
そして子供達に済まなかったなあという反省も。
しかし今、決して息子や娘に不満を持っているわけでは無い。
むしろ息子や娘の方が不満があったのではないかと。
加藤諦三氏のホームページをみていたら、子育てをしているお母さん達が参考になるような
具体例を挙げての解説が載っていました。
加藤諦三ホームページ
加藤諦三 人を育てる
しかしそれが決して良かったなんて考えてはいない。
むしろ後悔することが多くもう一度やり直せるものならやり直したい。
あんなことも、こんなこともしてやっていたならなんて思ってしまう。
今日の放送も高校生を持つ母親に、誉めるということはおだてることではない。
子供を誉めるのは何回でも、一年経ったとき、二年経ったとき「あの時のおまえは偉かったねえ!」
「素晴らしかったねえ」と思いだし誉めることだと言うようなことを話していた。
「叱るより誉めろ」とは昔からよく聞いていた。
しかし頭では分かっている積もりでも子育ての真っ最中は忙しく心のゆとりも無く感情のまま、
ついつい子供を叱ってしまうことが多かった気がする。
さっきはごめんねといって抱きしめてやったり、もう一度話を聞いてやったりとか。
後からのフォローはいくらでもあったでしょうに。
知っていればもっと良い教育、しつけができただろうと思うこと、
そして子供達に済まなかったなあという反省も。
しかし今、決して息子や娘に不満を持っているわけでは無い。
むしろ息子や娘の方が不満があったのではないかと。
加藤諦三氏のホームページをみていたら、子育てをしているお母さん達が参考になるような
具体例を挙げての解説が載っていました。
加藤諦三ホームページ
加藤諦三 人を育てる
Posted by よいっぱり at 19:18│Comments(0)