2010年02月26日
2010年02月21日
岩本山梅祭り
岩本山公園では2月20日(土)~28日(日)の間、
『岩本山梅祭り』が開催されています。
期間中は様々なイベントが予定されているようです。
昨日は、梅祭りに相応しい良いお天気になり、園内は人で賑わっていました。
初日メインのイベントは既に終わっていましたが、入園者は午後になっても後を絶ちません!
梅園はお花も見頃を迎え、辺り一面、梅の優しい香りに包まれていました。

期待していた富士山は、どうも今日は顔を出してくれそうもないと諦めかけたその時に、
突然真っ白な富士が、ぽっかり現れました!
周りにいたカメラマン達も、この時とばかりみんな夢中でシャッターを押していました。




絶景の撮影ポイントには、人も多い!!
岩本山公園梅祭りイベント情報
『岩本山梅祭り』が開催されています。
期間中は様々なイベントが予定されているようです。
昨日は、梅祭りに相応しい良いお天気になり、園内は人で賑わっていました。
初日メインのイベントは既に終わっていましたが、入園者は午後になっても後を絶ちません!
梅園はお花も見頃を迎え、辺り一面、梅の優しい香りに包まれていました。

期待していた富士山は、どうも今日は顔を出してくれそうもないと諦めかけたその時に、
突然真っ白な富士が、ぽっかり現れました!
周りにいたカメラマン達も、この時とばかりみんな夢中でシャッターを押していました。




絶景の撮影ポイントには、人も多い!!
岩本山公園梅祭りイベント情報
Posted by よいっぱり at
13:35
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2010年02月15日
繭玉ひな人形
(2月14日)
西部生涯学習センターの講座に行って来ました。
ゆいまーるさんの教えて下さる「繭玉で作るひな人形」
お内裏様にお雛様の完成で~す。

ゆいまーるさんが用意して下さった絹の布で衣を着せますと、白い繭玉がたちまち
ひな人形に大変身!
教室がパット明るく華やかになりました。
我が家に帰って、早速玄関に飾ることにしましたが、
はて、お内裏様にお雛様、正式な並べ方、右はどっちで、左がどっち???


うっかり聞いてくるのを忘れました!
続きを読む
西部生涯学習センターの講座に行って来ました。
ゆいまーるさんの教えて下さる「繭玉で作るひな人形」
お内裏様にお雛様の完成で~す。

ゆいまーるさんが用意して下さった絹の布で衣を着せますと、白い繭玉がたちまち
ひな人形に大変身!
教室がパット明るく華やかになりました。
我が家に帰って、早速玄関に飾ることにしましたが、
はて、お内裏様にお雛様、正式な並べ方、右はどっちで、左がどっち???


うっかり聞いてくるのを忘れました!
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Posted by よいっぱり at
00:25
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2010年02月12日
イワシを使って
新鮮なイワシが安かったので、多めに買ってつみれ団子を作りました。
フードプロセッサーを使ってミンチにしたつみれ団子の表面に片栗粉を薄くまぶし、
たっぷりのお湯で茹で上げトレーに並べ、あら熱を取ってから冷凍庫に入れます。

表面が凍ったところで、保存袋に移し冷凍庫で保存します。

鍋物やつみれ汁にと、小出しにして使え便利です。
つみれ団子は唐揚げにして、同様にストックして置くこともあります。
取り除いた中骨も小イワシのときには唐揚げにしますが、大きいイワシの時には捨てていました。
しかし時間を掛けてゆっくり揚げればと思い、160℃の油でコンガリと揚げてみました。

塩少々を振りかけて食べてみると、何となんと、たまらなく美味しい!!
骨が全く口に残りません。
ポリポリ食べられます。
カルシウムたっぷりのイワシの骨は捨てるべからずですね。
フードプロセッサーを使ってミンチにしたつみれ団子の表面に片栗粉を薄くまぶし、
たっぷりのお湯で茹で上げトレーに並べ、あら熱を取ってから冷凍庫に入れます。
表面が凍ったところで、保存袋に移し冷凍庫で保存します。
鍋物やつみれ汁にと、小出しにして使え便利です。
つみれ団子は唐揚げにして、同様にストックして置くこともあります。
取り除いた中骨も小イワシのときには唐揚げにしますが、大きいイワシの時には捨てていました。
しかし時間を掛けてゆっくり揚げればと思い、160℃の油でコンガリと揚げてみました。

塩少々を振りかけて食べてみると、何となんと、たまらなく美味しい!!
骨が全く口に残りません。
ポリポリ食べられます。
カルシウムたっぷりのイワシの骨は捨てるべからずですね。
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14:16
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2010年02月10日
氷瀑を訪ねて
〔冬景色〕の続きです。
“坪庭”の撮影が終わって、次は横谷渓谷(横谷峡)の乙女滝へ氷瀑の撮影に行きました。
乙女滝の駐車場(無料)の前に掲示板がありました。

ここには渋川沿いに約4キロ渓谷が続いています。
その渓流沿いに、大小の滝や巨岩が点在しています。
遊歩道が整備されていて、渓谷美を観賞しながら散策出来るようです。
ここまで来て気が付きました。
すぐ近くに見えるのが、いつかバスツアーで来た横谷温泉だったと!
そして今から向かう滝が、滑って諦めたあの時の滝だったと!
滝は数分下った場所にありました。
何と名前と違って、豪快にほとばしり渓谷に落ちて行く、荒々しい滝でした!

滝は周囲だけは凍っていましたが、以前Aさんが写した写真のような、あの美しい氷瀑は
残念ながら観られませんでした!
ここで次の滝へと足を延ばし、移動し始めたところでハプニングが!!
足場も悪く、三脚を担いでいたAさんが、転倒!
洋服からリュック、そしてカメラまで泥だらけになってしまいました。
幸いケガは無く済みましたが、大事を取って氷瀑巡りは諦め、帰路に着きました。
横谷峡は新緑や紅葉の季節も素晴らしいようです。
行ってみたい、撮ってみたい景色がまた増えました。
今度はゆっくりと、一泊旅行で行きたいものですが。。。。。
“坪庭”の撮影が終わって、次は横谷渓谷(横谷峡)の乙女滝へ氷瀑の撮影に行きました。
乙女滝の駐車場(無料)の前に掲示板がありました。

ここには渋川沿いに約4キロ渓谷が続いています。
その渓流沿いに、大小の滝や巨岩が点在しています。
遊歩道が整備されていて、渓谷美を観賞しながら散策出来るようです。
ここまで来て気が付きました。
すぐ近くに見えるのが、いつかバスツアーで来た横谷温泉だったと!
そして今から向かう滝が、滑って諦めたあの時の滝だったと!
滝は数分下った場所にありました。
何と名前と違って、豪快にほとばしり渓谷に落ちて行く、荒々しい滝でした!

滝は周囲だけは凍っていましたが、以前Aさんが写した写真のような、あの美しい氷瀑は
残念ながら観られませんでした!
ここで次の滝へと足を延ばし、移動し始めたところでハプニングが!!
足場も悪く、三脚を担いでいたAさんが、転倒!
洋服からリュック、そしてカメラまで泥だらけになってしまいました。
幸いケガは無く済みましたが、大事を取って氷瀑巡りは諦め、帰路に着きました。
横谷峡は新緑や紅葉の季節も素晴らしいようです。
行ってみたい、撮ってみたい景色がまた増えました。
今度はゆっくりと、一泊旅行で行きたいものですが。。。。。
Posted by よいっぱり at
19:12
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2010年02月09日
冬景色
先月(1月30日)
日帰りで長野県に写真撮影に行って来ました。
天候を見計らっての、急遽決まった旅行でした。
始めに向かったのが、茅野市の北八ヶ岳にある“坪庭”です。
坪庭は八ヶ岳最後の噴火で出来た溶岩台地で、地形の形状がすり鉢状態になっています。
「ピラタス蓼科ロープウエイ」の100人乗り大型ゴンドラで約7分登った山頂駅は、
標高2237mにもなります!
ロープウエイからの眺望は絶景!
八ヶ岳連峰、南・中央・北アルプス、御岳、乗鞍岳などの大パノラマが一望です!
山頂駅を出ると、まるでそこは別天地!
白銀の世界が目に飛び込んできました!!
そこからスキーやスノーボードで山麓に滑り降りる人。

また坪庭は国定公園で、一周約1,000mの散策路になって居り、そこから北横岳・縞枯山・
茶臼山・雨池にとそれぞれ通じています。
スノートレッキングや登山の人も多く、賑やかでした。


夏期(5~8月)は高山植物の宝庫のようです。
きっと冬山とは全く違った坪庭が観られることでしょう。
さて今回の撮影旅行は、親戚のAさんに誘われて出かけて来ましたが、初心者の私達夫婦には、
この冬山をAさんのガイド無しに探索することは、ちょっと無理に思えました。
輝く真っ白な雪が、とても眩しく目を開けているのが大変です!
撮影にはサングラスは不便と思い、持ってこなかったことを後悔しました。(涙・涙です!)
どこまでも続く樹氷の中で、雪路かと踏み込んだ一歩が、うっかりドボンと膝くらいまで
雪に埋まってしまいます!
しかしこの幻想的な天空の庭で、撮影できる喜びは最高です!
時の過ぎるのも忘れ、夢中になってシャッターを押し続けました。




(帰宅後、Aさんに写真を見てもらうと、全体的に明るすぎたようで、もう少し露出をアンダー気味に
した方が良かったねと教えられました)
そして次に向かったのが、氷瀑の滝でした。
果たして滝は凍っていますか。。。。。
この続きは次回にいたします。
日帰りで長野県に写真撮影に行って来ました。
天候を見計らっての、急遽決まった旅行でした。
始めに向かったのが、茅野市の北八ヶ岳にある“坪庭”です。
坪庭は八ヶ岳最後の噴火で出来た溶岩台地で、地形の形状がすり鉢状態になっています。
「ピラタス蓼科ロープウエイ」の100人乗り大型ゴンドラで約7分登った山頂駅は、
標高2237mにもなります!
ロープウエイからの眺望は絶景!
八ヶ岳連峰、南・中央・北アルプス、御岳、乗鞍岳などの大パノラマが一望です!
山頂駅を出ると、まるでそこは別天地!
白銀の世界が目に飛び込んできました!!
そこからスキーやスノーボードで山麓に滑り降りる人。

また坪庭は国定公園で、一周約1,000mの散策路になって居り、そこから北横岳・縞枯山・
茶臼山・雨池にとそれぞれ通じています。
スノートレッキングや登山の人も多く、賑やかでした。


夏期(5~8月)は高山植物の宝庫のようです。
きっと冬山とは全く違った坪庭が観られることでしょう。
さて今回の撮影旅行は、親戚のAさんに誘われて出かけて来ましたが、初心者の私達夫婦には、
この冬山をAさんのガイド無しに探索することは、ちょっと無理に思えました。
輝く真っ白な雪が、とても眩しく目を開けているのが大変です!
撮影にはサングラスは不便と思い、持ってこなかったことを後悔しました。(涙・涙です!)
どこまでも続く樹氷の中で、雪路かと踏み込んだ一歩が、うっかりドボンと膝くらいまで
雪に埋まってしまいます!
しかしこの幻想的な天空の庭で、撮影できる喜びは最高です!
時の過ぎるのも忘れ、夢中になってシャッターを押し続けました。




(帰宅後、Aさんに写真を見てもらうと、全体的に明るすぎたようで、もう少し露出をアンダー気味に
した方が良かったねと教えられました)
そして次に向かったのが、氷瀑の滝でした。
果たして滝は凍っていますか。。。。。
この続きは次回にいたします。

Posted by よいっぱり at
07:00
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2010年02月05日
あーあっ、残念でした!
遅れた報告でお恥ずかしいですが、3日の節分には豆まき風景を写真に撮ろうと、
2箇所のお寺を掛け持ちで朝から撮影に出かけてきました。
午前中は、駿河区の平沢観音(平澤寺)へ。
始まるまでに少々時間があったので、近くの馬場を覗いてきました。
その時カメラの設定を、いつもとは違う設定に変更して撮影してみました。
その後の節分会の撮影も、うっかりそのままの設定で終日撮りまくってしまいました!
結果として、当然満足な写真はありませんでした!(涙)
つくづく未熟さを感じた次第です。(汗)
そんな訳ですが、節分会の紹介として一部画像も一緒に観て頂きます。
始めに梵焼供養祭がありました。

午後から会場を本堂(?)に移し、読経に続きしずはた遊鼓会による威勢の良い
太鼓演技を披露。
そしていよいよ豆まきのはじまり~


落語家の柳家花禄さんも参加してとても賑やかでした。
(豆まきの後、演芸会も催されたようでした。)
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2箇所のお寺を掛け持ちで朝から撮影に出かけてきました。
午前中は、駿河区の平沢観音(平澤寺)へ。
始まるまでに少々時間があったので、近くの馬場を覗いてきました。
その時カメラの設定を、いつもとは違う設定に変更して撮影してみました。
その後の節分会の撮影も、うっかりそのままの設定で終日撮りまくってしまいました!
結果として、当然満足な写真はありませんでした!(涙)
つくづく未熟さを感じた次第です。(汗)
そんな訳ですが、節分会の紹介として一部画像も一緒に観て頂きます。
始めに梵焼供養祭がありました。

午後から会場を本堂(?)に移し、読経に続きしずはた遊鼓会による威勢の良い
太鼓演技を披露。
そしていよいよ豆まきのはじまり~


落語家の柳家花禄さんも参加してとても賑やかでした。
(豆まきの後、演芸会も催されたようでした。)
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Posted by よいっぱり at
10:35
│Comments(2)
2010年02月02日
春の予感
今年も庭にフキノトウが芽を出しました。
ふっくらとした蕾が地上に顔をだすと、春が来たんだなぁと、感じます。
殺風景な冬の庭でフキノトウを探すこの時季になると、他の植物たちも芽吹き始め、
それを見つけるのが楽しみの一つです。
フキノトウは大小合わせて33個ありました。

今夜は煮浸しと、フキ味噌でも作ろうかと思います。
独特の苦みがたまらなく美味しい、春を代表する旬の味です。
うっかり見過ごした白い花のフキノトウは、一輪ざしに飾ります。
とうが立ってしまうと、今度はフキが伸びてきます。
フキは根本から切り取って、茎も葉も無駄なく食べられる、有り難い山菜です。
おまけに切っても切っても、次から次へと伸びてくるので、何度も食卓に並びます。
全く管理もいりません。
庭の片隅にちょっと植えておくと、とても重宝します。
ふっくらとした蕾が地上に顔をだすと、春が来たんだなぁと、感じます。
殺風景な冬の庭でフキノトウを探すこの時季になると、他の植物たちも芽吹き始め、
それを見つけるのが楽しみの一つです。
フキノトウは大小合わせて33個ありました。

今夜は煮浸しと、フキ味噌でも作ろうかと思います。
独特の苦みがたまらなく美味しい、春を代表する旬の味です。
うっかり見過ごした白い花のフキノトウは、一輪ざしに飾ります。
とうが立ってしまうと、今度はフキが伸びてきます。
フキは根本から切り取って、茎も葉も無駄なく食べられる、有り難い山菜です。
おまけに切っても切っても、次から次へと伸びてくるので、何度も食卓に並びます。
全く管理もいりません。
庭の片隅にちょっと植えておくと、とても重宝します。
Posted by よいっぱり at
18:27
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