2009年06月29日
考えたいエコキャップ
今日の静岡新聞に『エコキャップ運動』の記事が載っていました!

清水区で「エコキャップ運動の住民ボランティア隊」が発足したという記事でした。
ペットボトルのキャップを回収しリサイクル業者に買い取ってもらい、売却代金で
発展途上国の子供達にワクチンを贈るというものでした。
この「エコキャップ運動」って果たして「エコ活動」になっているのでしょうか?
私は以前ブログにエコキャップ回収を推賞するような記事を載せたことがありました。
そしてその記事にブロガーの『ゆいまーるさん』からコメントを頂き、「これって本当にエコ?」
「これってやっぱりエコじゃない!」と気付かされました。
むしろエコを考えるならば、ペットボトル購入を止め、『マイボトル運動』でもする方が
無駄なゴミも出ないし遥かにCO2削減に繋がり、エコ活動になると思います。
また目的が「世界の恵まれない子供達への支援活動としてワクチンを贈る」なら直接「募金」でも
呼びかける方が余計なコストもかからないで済みます。
最近よく行くスーパーにも「エコキャップ回収ボックス」が設置されました。
投書でもしようかと考えたところでしたが、スーパー側からすれば、ジャンジャンペットボトルが
売れて、ボックスにもジャンジャンキャップが溜まる方が良いと想っているのかな?
なんてあれこれと考えていた矢先の新聞記事でした。
もう一度考えてみたい『エコキャップ運動の意義』
私も賛同します。『エコキャップはエコじゃない!』
BEMさんの『これでも エコ キャップ だろうか?』
ゆいまーるさんの『待って!エコキャップ』

清水区で「エコキャップ運動の住民ボランティア隊」が発足したという記事でした。
ペットボトルのキャップを回収しリサイクル業者に買い取ってもらい、売却代金で
発展途上国の子供達にワクチンを贈るというものでした。
この「エコキャップ運動」って果たして「エコ活動」になっているのでしょうか?
私は以前ブログにエコキャップ回収を推賞するような記事を載せたことがありました。
そしてその記事にブロガーの『ゆいまーるさん』からコメントを頂き、「これって本当にエコ?」
「これってやっぱりエコじゃない!」と気付かされました。
むしろエコを考えるならば、ペットボトル購入を止め、『マイボトル運動』でもする方が
無駄なゴミも出ないし遥かにCO2削減に繋がり、エコ活動になると思います。
また目的が「世界の恵まれない子供達への支援活動としてワクチンを贈る」なら直接「募金」でも
呼びかける方が余計なコストもかからないで済みます。
最近よく行くスーパーにも「エコキャップ回収ボックス」が設置されました。
投書でもしようかと考えたところでしたが、スーパー側からすれば、ジャンジャンペットボトルが
売れて、ボックスにもジャンジャンキャップが溜まる方が良いと想っているのかな?
なんてあれこれと考えていた矢先の新聞記事でした。
もう一度考えてみたい『エコキャップ運動の意義』
私も賛同します。『エコキャップはエコじゃない!』
BEMさんの『これでも エコ キャップ だろうか?』
ゆいまーるさんの『待って!エコキャップ』
Posted by よいっぱり at
15:31
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2009年06月25日
めだかの飼育にボウフラ対策
毎年この季節になると庭に出て、蚊に刺されるのが悩みの種です。
植物への水やりも頻繁になり、庭に出る回数も増え、、蚊取り線香が必要になります。
と言うのも我が家では、屋外でめだかを飼育していて、スイレン鉢が2つと
産卵した卵と孵化した子めだか用の瓶が一つあります。
時々水の入れ替えをしないと直ぐにボウフラが湧きます!
しかし今はまだ、めだかの産卵時期です。
うっかりすると小さな小さなめだかは流してしまいます!
ですから水の入れ替えも慎重になります。
そこでめだかの容器に防虫網をしようかと考えました。
買い置きの網戸用の防虫網が有りましたので、それを使って簡単に
取り外しが出来て(毎日エサやりのため)、庭の景観も損なわないネットをと考えました。
まずホームセンター&100円ショップに行って物色。
なるべくお金は掛けたくない。
そこで考案し完成させた、めだかのボウフラ対策ネットです。



どうです、なかなか良いでしょう
(自画自賛)
どうして作るの?って、知りたい方にはそっと教えちゃいますよ!
まあ、特許が取得出来る程の代物でもなさそうですしね(笑)
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植物への水やりも頻繁になり、庭に出る回数も増え、、蚊取り線香が必要になります。
と言うのも我が家では、屋外でめだかを飼育していて、スイレン鉢が2つと
産卵した卵と孵化した子めだか用の瓶が一つあります。
時々水の入れ替えをしないと直ぐにボウフラが湧きます!
しかし今はまだ、めだかの産卵時期です。
うっかりすると小さな小さなめだかは流してしまいます!
ですから水の入れ替えも慎重になります。
そこでめだかの容器に防虫網をしようかと考えました。
買い置きの網戸用の防虫網が有りましたので、それを使って簡単に
取り外しが出来て(毎日エサやりのため)、庭の景観も損なわないネットをと考えました。
まずホームセンター&100円ショップに行って物色。
なるべくお金は掛けたくない。
そこで考案し完成させた、めだかのボウフラ対策ネットです。



どうです、なかなか良いでしょう

どうして作るの?って、知りたい方にはそっと教えちゃいますよ!
まあ、特許が取得出来る程の代物でもなさそうですしね(笑)
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Posted by よいっぱり at
14:53
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2009年06月23日
これなーんだ!

これ、何だと思います?

小さなツブツブがいっぱい並んで気持ちが悪い!

でも↑こう見ると何だかミッキーにも似ているような?
いやいや、これは偶然袋が3つ並んだだけ。
答えは 続きを読む
タグ :えごま煎餅
Posted by よいっぱり at
12:17
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2009年06月22日
キャンドルナイト
昨夜は手作りの蜜蝋キャンドルでキャンドルナイトを体験!
「100万人のキャンドルナイト」の2時間に参加するつもりでしたが、
正直いって後半の一時間余りでした!
気合い十分で、いつもより早めに買い物に出掛け、そしてウォーキングも早めに済ませ、
夕食の仕度に取りかかった頃に、ちょっとしたハプニング!!
結局食事の仕度から夕食がずれ込んで、NHK大河ドラマが終わった時点からの参加と
なってしまいました!
一斉に家中の照明を消しテレビも消し、暗闇にキャンドルを灯しました。

こんな夜、こんな時間、こんな雰囲気は久し振りのことです。
優しいほのぼのとした灯火を見つめていると、不思議と心も和みます。
いつものテレビ中心の団らんが、お互いに向き合って語える、それもいつもとはちょっと違った
話題にもなったりして。
一時間なんて、あっという間に過ぎてしまい、「こんなの月一やってもいいね」
なーんて会話で殊の外好評でした。
娘や姪に参加を呼びかけるメールを送ると、姪からキャンドルの灯を見つめる可愛い子供の
写真付きメールが届きました。
「100万人のキャンドルナイト」、宇宙から見たらどんな夜だったのでしょうか?
「100万人のキャンドルナイト」の2時間に参加するつもりでしたが、
正直いって後半の一時間余りでした!

気合い十分で、いつもより早めに買い物に出掛け、そしてウォーキングも早めに済ませ、
夕食の仕度に取りかかった頃に、ちょっとしたハプニング!!

結局食事の仕度から夕食がずれ込んで、NHK大河ドラマが終わった時点からの参加と
なってしまいました!
一斉に家中の照明を消しテレビも消し、暗闇にキャンドルを灯しました。


こんな夜、こんな時間、こんな雰囲気は久し振りのことです。

優しいほのぼのとした灯火を見つめていると、不思議と心も和みます。
いつものテレビ中心の団らんが、お互いに向き合って語える、それもいつもとはちょっと違った
話題にもなったりして。
一時間なんて、あっという間に過ぎてしまい、「こんなの月一やってもいいね」
なーんて会話で殊の外好評でした。
娘や姪に参加を呼びかけるメールを送ると、姪からキャンドルの灯を見つめる可愛い子供の
写真付きメールが届きました。
「100万人のキャンドルナイト」、宇宙から見たらどんな夜だったのでしょうか?

タグ :100万人のキャンドルナイト
Posted by よいっぱり at
18:21
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2009年06月19日
伊豆へ行って来ました (8)
伊豆の旅、最後に寄ったのは土肥『象牙美術宝庫』でした。

そこは宿の方が「金山に行かれるならぜひ観られると良いですよ」とお薦めのスポットでした。
中国の象牙彫刻を始めとする280点にも及ぶ美術工芸作品が展示されていて、その作品の数々は
台湾の『故宮博物院』にも勝るそうです。
象牙彫刻は中国の名職人が親子3代にも渡り手彫りで完成させた中国貴重工芸宝品など、
いずれも中国の国宝品に匹敵する素晴らしい作品ばかりでした!



また展示品には大型彩石象嵌屏風に『西遊記』長さ50mや『楊貴妃』長さ75mの作品が物語風に
表現されていて、世界一の宝石屏風だそうです!

他にも翡翠彫刻などの天然石を使った美術工芸品など、どれも目を見張る作品の競演!
こんな名品がしかも大量にどうして日本にあるの?
また日本にあって良いものなの?等の疑問が浮かぶところでありますが、
それには訳がありました!
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そこは宿の方が「金山に行かれるならぜひ観られると良いですよ」とお薦めのスポットでした。
中国の象牙彫刻を始めとする280点にも及ぶ美術工芸作品が展示されていて、その作品の数々は
台湾の『故宮博物院』にも勝るそうです。
象牙彫刻は中国の名職人が親子3代にも渡り手彫りで完成させた中国貴重工芸宝品など、
いずれも中国の国宝品に匹敵する素晴らしい作品ばかりでした!



また展示品には大型彩石象嵌屏風に『西遊記』長さ50mや『楊貴妃』長さ75mの作品が物語風に
表現されていて、世界一の宝石屏風だそうです!

他にも翡翠彫刻などの天然石を使った美術工芸品など、どれも目を見張る作品の競演!
こんな名品がしかも大量にどうして日本にあるの?
また日本にあって良いものなの?等の疑問が浮かぶところでありますが、
それには訳がありました!
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19:37
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2009年06月18日
伊豆へ行って来ました (7)

次は『土肥金山の坑内めぐり』をして来ました。


伊豆には幾つもの金山があったようですが、その中でも土肥金山は伊豆最大の金山で、
佐渡金山に次ぐ全国第2位の金生産高を誇っていたそうです。
1965年(昭和40年)に閉山した後は、一部を観光坑道として整備し利用されています。
坑内には電動人形と音声ガイドによって、江戸時代の金山採掘の模様が再現されていました。



その歴史は1370年代から始まり、閉山までの採掘坑道は、総延長100km・最深部は
海面下180mにまで達したそうです。
金銀の推定生産量は、金40トン・銀400トンにも及んだようです。
坑内では女性も働いていたり、温泉も湧出したことから『坑内風呂』まで再現されていて
驚きました!
こちら『土肥金山』には黄金館(資料館)や砂金採り体験の出来る砂金館もありました。
伊豆の旅、どうやら終わりに近づいてきました。
【 最終回も見て下さいナ

Posted by よいっぱり at
21:00
│Comments(0)
2009年06月17日
伊豆へ行って来ました (6)
奥石廊崎の景勝地、そこは『ユウスゲ公園』といいます。
一見通り過ぎてしまいそうな下り坂の途中に、4~5台置けるだけの駐車場が有り、
案内板がありました。
『ユウスゲ公園』は『池の原』の地名で、小高い丘にあります。
公園と言ってもベンチが数台と『あいの鐘』があり、あとは遊歩道になっています。
2~3分丘を登ると一面青々とした緑の草原で、更にその先には紺碧の海が眼下に広がっています。
遠く水平線に目をやれば、うっすらと伊豆の島々も見えます。




↓ 後には広大な南伊豆の山々が連なり360度の大パノラマが展開します。

『ユウスゲ公園』はユウスゲ(ユリ科)の群生地で、夏の風物詩となっているようです。
レモン色の花が7~8月の夕暮れから咲き始め、翌日の午前中にはしぼんでしまうそうです。
案内板にはユウスゲの他イソギク・キキョウ・ヒオウギ・カワラナデシコ・ノカンゾウなど41種類もの
野草を楽しむことが出来ると有ります。
正に自然の宝庫です。
平日ということもあるのか、人は殆ど登って来ません。
(駐車場から100m程先にレストハウス『あいあい岬』があり、そこには広い駐車場が
ありました。)
【 さてこれから
はぐるっと西伊豆に向かいます
】
一見通り過ぎてしまいそうな下り坂の途中に、4~5台置けるだけの駐車場が有り、
案内板がありました。
『ユウスゲ公園』は『池の原』の地名で、小高い丘にあります。
公園と言ってもベンチが数台と『あいの鐘』があり、あとは遊歩道になっています。
2~3分丘を登ると一面青々とした緑の草原で、更にその先には紺碧の海が眼下に広がっています。
遠く水平線に目をやれば、うっすらと伊豆の島々も見えます。




↓ 後には広大な南伊豆の山々が連なり360度の大パノラマが展開します。

『ユウスゲ公園』はユウスゲ(ユリ科)の群生地で、夏の風物詩となっているようです。
レモン色の花が7~8月の夕暮れから咲き始め、翌日の午前中にはしぼんでしまうそうです。
案内板にはユウスゲの他イソギク・キキョウ・ヒオウギ・カワラナデシコ・ノカンゾウなど41種類もの
野草を楽しむことが出来ると有ります。
正に自然の宝庫です。
平日ということもあるのか、人は殆ど登って来ません。
(駐車場から100m程先にレストハウス『あいあい岬』があり、そこには広い駐車場が
ありました。)
【 さてこれから


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23:08
│Comments(0)
2009年06月16日
もう一人の師
前回の記事で、ブロガーのゆいまーるさんが私の講師だとお話しましたが、
今の私には、もう一人講師で大変お世話になっている女性が居ります。
私の人生を変えてくれた人と言っても過言ではない有り難い先生です。
その先生もゆいまーるさんと同様『eしずおかブログ』で大変人気のブロガーさんです。
皆さんも良くご存知の『パソコンわかばくらぶの活動日記』の『わかばくらぶ事務局さん』です。
事務局さんに初めてお会いしたのは平成15年12月でした。
当時の静岡市中央公民館の『年賀状作成講座』の講師がわかばくらぶ事務局さんでした。

( ↑ 先生を囲んでの懐かしい記念写真がありました! )
『パソコンわかばくらぶ』の存在を知ったのもその時でした。
パートの仕事を辞めたときには是非入会したいと思ったのでした。
そして平成17年1月より会員としてお世話になっています。
お若いのに、私達シニアでしかも、パソコン初心者が多いと思いますが、
同じことを何回質問しても、当然のことのように受け止めて、教えて下さいます。
こうしたシニアを対象にした講座を開催して頂けることは、若い人のスピードにはとても
付いていけない私達にも、パソコンに挑戦するチャンスを与えて下さり生き甲斐にもなります。
私がブログをやり始めたのも、講座があったお陰です。
当初は別世界に足を踏み入れたような驚きを覚えまたものでした!
また『パソコンわかばくらぶ』では何回かプロのカメラマンを招いてのデジカメ講座も開いて下さり、
カメラマンと一緒に貸し切りバスで遠出して、春に・秋にと季節の自然の撮り方を学びました。
現在は写真編集ソフトを使って一つの作品を作成する講座を受講しています。
優しい先生で、勉強して無くても何にも言われないのを良いことに、復習も殆どすることなく月二回
通っていますが、それでも回を重ねるごとに確かに自分なりに成長しているなと、実感出来ます。
仕事上、夫の方が若いときからパソコンを使っていましたが、今では私の方が教えることが多くなり、
先を越された夫には、一目置かれる存在になりました。
お陰様でパソコン大好き人間になり一日中やっていても飽きません!
写真撮影も楽しく、カメラを持って出掛けることが多くなりました。
また講座を通して出会えた皆さんとも交流が出来、見習いたいことが沢山あり良い刺激を頂いています。
そんな訳で、先生にはとても感謝しています。
人間、好奇心と新しいことに挑戦する意欲があれば、幾つになっても吸収することがいっぱいあります。
まだまだ若い気持ちで、もっともっと自分を変えて行けたら良いなと思っています。
今の私には、もう一人講師で大変お世話になっている女性が居ります。
私の人生を変えてくれた人と言っても過言ではない有り難い先生です。
その先生もゆいまーるさんと同様『eしずおかブログ』で大変人気のブロガーさんです。
皆さんも良くご存知の『パソコンわかばくらぶの活動日記』の『わかばくらぶ事務局さん』です。
事務局さんに初めてお会いしたのは平成15年12月でした。
当時の静岡市中央公民館の『年賀状作成講座』の講師がわかばくらぶ事務局さんでした。
( ↑ 先生を囲んでの懐かしい記念写真がありました! )
『パソコンわかばくらぶ』の存在を知ったのもその時でした。
パートの仕事を辞めたときには是非入会したいと思ったのでした。
そして平成17年1月より会員としてお世話になっています。
お若いのに、私達シニアでしかも、パソコン初心者が多いと思いますが、
同じことを何回質問しても、当然のことのように受け止めて、教えて下さいます。
こうしたシニアを対象にした講座を開催して頂けることは、若い人のスピードにはとても
付いていけない私達にも、パソコンに挑戦するチャンスを与えて下さり生き甲斐にもなります。
私がブログをやり始めたのも、講座があったお陰です。
当初は別世界に足を踏み入れたような驚きを覚えまたものでした!
また『パソコンわかばくらぶ』では何回かプロのカメラマンを招いてのデジカメ講座も開いて下さり、
カメラマンと一緒に貸し切りバスで遠出して、春に・秋にと季節の自然の撮り方を学びました。
現在は写真編集ソフトを使って一つの作品を作成する講座を受講しています。
優しい先生で、勉強して無くても何にも言われないのを良いことに、復習も殆どすることなく月二回
通っていますが、それでも回を重ねるごとに確かに自分なりに成長しているなと、実感出来ます。
仕事上、夫の方が若いときからパソコンを使っていましたが、今では私の方が教えることが多くなり、
先を越された夫には、一目置かれる存在になりました。

お陰様でパソコン大好き人間になり一日中やっていても飽きません!
写真撮影も楽しく、カメラを持って出掛けることが多くなりました。
また講座を通して出会えた皆さんとも交流が出来、見習いたいことが沢山あり良い刺激を頂いています。
そんな訳で、先生にはとても感謝しています。
人間、好奇心と新しいことに挑戦する意欲があれば、幾つになっても吸収することがいっぱいあります。
まだまだ若い気持ちで、もっともっと自分を変えて行けたら良いなと思っています。
Posted by よいっぱり at
16:35
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2009年06月15日
四季折々 自然を楽しむ暮らし
「西部生涯学習センター」の講座に参加して来ました。
初回は『蜜蝋キャンドル作り&蜂蜜テイスティング』でした。
【蜜蝋とは】
ミツバチは巣を作る為に、腹部から分泌物を出し唾液と混ぜ合わせて、
口と脚を使って巣を作っていきます。
蜜蝋はこの巣を溶かし不純物を取り除いた物。
【ミツバチの生態について】
養蜂場のミツバチの巣箱には一箱に多い時では4万匹ものミツバチが暮らしているのだそうです!
その中には女王バチが一匹、雄バチが1000~3000匹、残りが全部働きバチだそうです!
そして何となんと、働きバチは全て雌なんだそうです!
しかも雄バチは交尾だけが仕事で、寿命も60日程度。
それに対し、女王バチの寿命は1~8年、働きバチは1~6ヶ月だそうです。
と、こんな具合でキャンドル作りの前に、蜜蝋のお話、ミツバチのお話等々を聴き、
学習した上でキャンドル作りを始めました。
そうそう、この講座は月一回、全部で6回ありますが、講師の先生が、
あの「ブログ・ステキ発見♪のゆいま~るさん」なんですよ!
ゆいま~るさんはご自分のことを、「先生なんて呼ばないで、先生は外にいます。自然が先生です」
何て言われるユニークな方です。
ご自分の手作りの名札にも名前の2文字を取って『〇〇ねえ』と書いてあります!
とっても気さくで、とっても自然を愛し大切に思い、エコ活動をされているステキな先生でした!
でも、「〇〇ねえ」なんて、とても呼べないですよね。(笑)
さて本題のキャンドル作りですが、
蜜蝋を湯煎にしその中にロウソクの芯をさっと入れて直ぐに取り出し冷まし、それを何回も繰り返し
一本のロウソクにします。
こちらが完成した私の手作りキャンドルです。

如何でしょう??
決して熱で溶けて曲がった訳ではありませんよ!
手作りらしさを表現して、芯の紐の曲がったままを使ってみました。
【ハチミツ テイスティング】では
アカシア・桜・みかん・れんげの国産ハチミツを味見して、クイズで当てるのでしたが、
全門正解者が4人もいたのに対し、私は全問不正解でした。
こんな風に第一回目の講座は楽しく学習出来ました。
〇〇ねえ!いえいえやっぱり先生、次回も楽しみにしていますよ。
夏至の6月21日(日)には『1000000人のキャンドルナイト』が開催されるそうです。
その夜はこの蜜蝋キャンドルでハチミツのほのかな甘い香りと、優しい灯火を楽しみたいと想います。
初回は『蜜蝋キャンドル作り&蜂蜜テイスティング』でした。
【蜜蝋とは】
ミツバチは巣を作る為に、腹部から分泌物を出し唾液と混ぜ合わせて、
口と脚を使って巣を作っていきます。
蜜蝋はこの巣を溶かし不純物を取り除いた物。
【ミツバチの生態について】
養蜂場のミツバチの巣箱には一箱に多い時では4万匹ものミツバチが暮らしているのだそうです!
その中には女王バチが一匹、雄バチが1000~3000匹、残りが全部働きバチだそうです!

そして何となんと、働きバチは全て雌なんだそうです!

しかも雄バチは交尾だけが仕事で、寿命も60日程度。

それに対し、女王バチの寿命は1~8年、働きバチは1~6ヶ月だそうです。
と、こんな具合でキャンドル作りの前に、蜜蝋のお話、ミツバチのお話等々を聴き、
学習した上でキャンドル作りを始めました。
そうそう、この講座は月一回、全部で6回ありますが、講師の先生が、
あの「ブログ・ステキ発見♪のゆいま~るさん」なんですよ!
ゆいま~るさんはご自分のことを、「先生なんて呼ばないで、先生は外にいます。自然が先生です」
何て言われるユニークな方です。
ご自分の手作りの名札にも名前の2文字を取って『〇〇ねえ』と書いてあります!

とっても気さくで、とっても自然を愛し大切に思い、エコ活動をされているステキな先生でした!
でも、「〇〇ねえ」なんて、とても呼べないですよね。(笑)
さて本題のキャンドル作りですが、
蜜蝋を湯煎にしその中にロウソクの芯をさっと入れて直ぐに取り出し冷まし、それを何回も繰り返し
一本のロウソクにします。
こちらが完成した私の手作りキャンドルです。

如何でしょう??
決して熱で溶けて曲がった訳ではありませんよ!

手作りらしさを表現して、芯の紐の曲がったままを使ってみました。

【ハチミツ テイスティング】では
アカシア・桜・みかん・れんげの国産ハチミツを味見して、クイズで当てるのでしたが、
全門正解者が4人もいたのに対し、私は全問不正解でした。

こんな風に第一回目の講座は楽しく学習出来ました。
〇〇ねえ!いえいえやっぱり先生、次回も楽しみにしていますよ。

夏至の6月21日(日)には『1000000人のキャンドルナイト』が開催されるそうです。
その夜はこの蜜蝋キャンドルでハチミツのほのかな甘い香りと、優しい灯火を楽しみたいと想います。

Posted by よいっぱり at
17:29
│Comments(6)
2009年06月12日
伊豆へ行って来ました (5)
車は4人を乗せて下田辺りを走っています。
申し遅れました!
今回の旅のメンバーは私達夫婦と夫の弟夫婦の4人連れ。
二人だけより連れが多い方が楽しいし、おまけに宿代も割安になり、ガソリン代や高速道路代も
半額で済むので経費節約にもなります。
道中、ずっとおしゃべりしたり笑ったりで車中もまた楽しい憩いの場です。
そうこうするうちに、目的地の奥石廊崎に着いたようです。
出掛ける前に伊豆に詳しいY&Kさん夫妻に「伊豆半島で一番景色の良いところは?」と聞くと、
異口同音に「奥石廊」と答えてくれました。
石廊崎と聞けば伊豆半島最南端の「灯台」がある岬が有名です。
奥石廊は石廊崎から更に奥に進んだ西側に位置します。
そこは推賞されるだけあって、さすがの景勝地。
絶景です!







【 ここ奥石廊崎について次回もう少しお話してみたいと思います
】

申し遅れました!
今回の旅のメンバーは私達夫婦と夫の弟夫婦の4人連れ。
二人だけより連れが多い方が楽しいし、おまけに宿代も割安になり、ガソリン代や高速道路代も
半額で済むので経費節約にもなります。
道中、ずっとおしゃべりしたり笑ったりで車中もまた楽しい憩いの場です。
そうこうするうちに、目的地の奥石廊崎に着いたようです。
出掛ける前に伊豆に詳しいY&Kさん夫妻に「伊豆半島で一番景色の良いところは?」と聞くと、
異口同音に「奥石廊」と答えてくれました。
石廊崎と聞けば伊豆半島最南端の「灯台」がある岬が有名です。
奥石廊は石廊崎から更に奥に進んだ西側に位置します。
そこは推賞されるだけあって、さすがの景勝地。
絶景です!






【 ここ奥石廊崎について次回もう少しお話してみたいと思います

タグ :奥石廊崎
Posted by よいっぱり at
11:41
│Comments(2)
2009年06月11日
父の日で
一足早く我が家の「オヤジ」に『父の日プレゼント』?が届きました。
息子から「はい、プレゼント」と。
渡されたのは、ジャンボなビスケットです!
いろんなオヤジの顔が描いてあります。





ウフッ、どこかに似たようなオヤジさん、いそうですね!
“おやじ丸かじり!!”なんて書いてありますよ。
非売品になっています。
きっと父の日のイベントで使用する物なのでしょうか?
頂き物だったそうです。
おっと、これで済ませるつもり!?

息子から「はい、プレゼント」と。

渡されたのは、ジャンボなビスケットです!

いろんなオヤジの顔が描いてあります。





ウフッ、どこかに似たようなオヤジさん、いそうですね!
“おやじ丸かじり!!”なんて書いてありますよ。
非売品になっています。
きっと父の日のイベントで使用する物なのでしょうか?
頂き物だったそうです。
おっと、これで済ませるつもり!?

タグ :父の日プレゼント
Posted by よいっぱり at
14:50
│Comments(0)
2009年06月10日
伊豆へ行って来ました (4)
二日目の朝です。 ♪
天気予報では朝から雨のようだったので、「日帰り温泉にでも行こうか」なんて話をしていた
のですが、、曇ってはいても結構明るい空模様!
「きっと日頃の行いが良いからなんだね♪」な~んて言いながら出発。
伊豆の海岸は美しい景色が随所にみられます。
諦めていたコースも、このぶんなら走れそうです。
宿の稲取温泉から少し下田方面に走ったところに、吉佐美大浜という白い砂浜が続く
海岸があります。
ここは夏になると海水浴場として賑わうようです。
海水浴場より少し離れた場所になるのでしょうか?
とても美しい風景のところがありました。
ちょうど引き潮で白い砂浜には幾つかの岩が、置き去りにされたように点在しています。
美しい景色に吸い寄せられるように浜辺に降りてみました。




よく見ると何種類もの貝が、岩に張り付いています。



まるで生きた化石のようです!
カニもいます!

岩のりもあります!

きっと、さっきまでは海水に浸っていたのでしょう。
アラ!今朝のおみそ汁に入っていたような貝もいますよ!
わ~!おもしろい!
楽しい一時を過ごし、更に南に向かって走ります。
【旅は更に続きます
】
天気予報では朝から雨のようだったので、「日帰り温泉にでも行こうか」なんて話をしていた
のですが、、曇ってはいても結構明るい空模様!

「きっと日頃の行いが良いからなんだね♪」な~んて言いながら出発。

伊豆の海岸は美しい景色が随所にみられます。
諦めていたコースも、このぶんなら走れそうです。

宿の稲取温泉から少し下田方面に走ったところに、吉佐美大浜という白い砂浜が続く
海岸があります。
ここは夏になると海水浴場として賑わうようです。
海水浴場より少し離れた場所になるのでしょうか?
とても美しい風景のところがありました。
ちょうど引き潮で白い砂浜には幾つかの岩が、置き去りにされたように点在しています。
美しい景色に吸い寄せられるように浜辺に降りてみました。




よく見ると何種類もの貝が、岩に張り付いています。




まるで生きた化石のようです!
カニもいます!


岩のりもあります!


きっと、さっきまでは海水に浸っていたのでしょう。
アラ!今朝のおみそ汁に入っていたような貝もいますよ!

わ~!おもしろい!

楽しい一時を過ごし、更に南に向かって走ります。

【旅は更に続きます

タグ :吉佐美大浜
Posted by よいっぱり at
21:53
│Comments(4)
2009年06月07日
ヒートアイランド対策のビジネス
昨晩BSテレビで 『ヒートアイランド対策のビジネス』という内容の
興味深い番組を放映していました。
ヒートアイランドとは
都市部の気温がその周辺の非都市部に比べて異常な高温を示す現象。
東京の夏はニューヨークやロンドンなど、欧米の主要都市と比べても気温が高く、典型的な
ヒートアイランド現象に陥っていて、近年問題視されています。
そこで緩和策が急がれるところですが、その最新の環境ビジネスを紹介していました。
◎塗装ビジネス
これは熱交換塗料といって遮熱塗料を塗るのだそうです。
日本の「アルバー工業」という会社が6年前に開発した塗料で、
その売上は毎年倍増し今年は4倍の勢いとか!
何とこの塗料は別の塗料を造っていたときに偶然出来た副産物だそうです!
一般塗料との比較実験でも7℃の差が出ていたのには驚きました!
屋根に塗れば室内が冷える。
グランドに塗れば炎天下でも裸足で運動出来る。
そして道路にと、これから熱交換塗料の普及が期待されそうです。
◎緑化ビジネス
・ビルの屋上に木を植えたり小川を造ったりと、地上だけでなくビルの一部に緑化対策をすることで
ビル全体を冷やす効果をだす。
・壁面に花や緑を植えることによる植物の蒸散作用で、建物への輻射熱が減り
見た目にも涼しげになる。
(ウレタンを主材にしたパフカルという新素材の土無し苗床が「サントリー」により開発された)
植物を植えることにより、二酸化炭素の削減にも繋がる。
・サンパスチェンス(別名 環境浄化植物)の苗を街に植える。
小さな苗でも成長が早く、開花も早い。
大量の水を吸い上げる植物で、蒸散作用により街を冷やす。
また同時に有害な化学物質のホルムアルデヒドも吸収してくれることがわかった。
「サカタのタネ」という会社では年間90万鉢を売り上げているそうです。
◎風ビジネス
今、都心を冷ます風ビジネスが始まっています。
東京では風の力を見直す開発が幕を開けていて、風を使って気温を下げるプロジェクトを立ちあげ、
既に開発により突然涼しい場所も現れたそうです。
海風が直接吹き込む場所は涼しく、それは海から2km離れた場所でも涼しいそうです。
しかし近年高層化が進むビルが海や川の沿岸部に建てられ、風の流れを遮り、それが更に
都市部の高温化に拍車をかけていることが分かってきているようです。
風を遮蔽していると、風が届かない。
海風を内陸に呼び込むには谷地形が風の道として見直されている。
風の流れに沿って、建築物を建てる。
風の通り道には広大な緑地帯を造る。(植物が更に風の温度を下げる)
風により新たに出来るクールスッポット。
風のデーターをとり、見えない風のビジュアル化。
現在東京駅でも駅の一部の高層ビルを撤去し、、その両側にツインタワーを建築することにより
大きな隙間空間を形成し、東京湾の海風を丸の内や皇居に向けて流す大規模な再開発事業が
実施されているそうです!
今や夢のようなビジネスが実現可能なビジネスになっています。
【以上 放映されていた内容をまとめてみました】
【 一部補足やまた書き足りない部分もアリカモです。
】
興味深い番組を放映していました。
ヒートアイランドとは
都市部の気温がその周辺の非都市部に比べて異常な高温を示す現象。
東京の夏はニューヨークやロンドンなど、欧米の主要都市と比べても気温が高く、典型的な
ヒートアイランド現象に陥っていて、近年問題視されています。
そこで緩和策が急がれるところですが、その最新の環境ビジネスを紹介していました。
◎塗装ビジネス
これは熱交換塗料といって遮熱塗料を塗るのだそうです。
日本の「アルバー工業」という会社が6年前に開発した塗料で、
その売上は毎年倍増し今年は4倍の勢いとか!
何とこの塗料は別の塗料を造っていたときに偶然出来た副産物だそうです!
一般塗料との比較実験でも7℃の差が出ていたのには驚きました!
屋根に塗れば室内が冷える。
グランドに塗れば炎天下でも裸足で運動出来る。
そして道路にと、これから熱交換塗料の普及が期待されそうです。
◎緑化ビジネス
・ビルの屋上に木を植えたり小川を造ったりと、地上だけでなくビルの一部に緑化対策をすることで
ビル全体を冷やす効果をだす。
・壁面に花や緑を植えることによる植物の蒸散作用で、建物への輻射熱が減り
見た目にも涼しげになる。
(ウレタンを主材にしたパフカルという新素材の土無し苗床が「サントリー」により開発された)
植物を植えることにより、二酸化炭素の削減にも繋がる。
・サンパスチェンス(別名 環境浄化植物)の苗を街に植える。
小さな苗でも成長が早く、開花も早い。
大量の水を吸い上げる植物で、蒸散作用により街を冷やす。
また同時に有害な化学物質のホルムアルデヒドも吸収してくれることがわかった。
「サカタのタネ」という会社では年間90万鉢を売り上げているそうです。
◎風ビジネス
今、都心を冷ます風ビジネスが始まっています。
東京では風の力を見直す開発が幕を開けていて、風を使って気温を下げるプロジェクトを立ちあげ、
既に開発により突然涼しい場所も現れたそうです。
海風が直接吹き込む場所は涼しく、それは海から2km離れた場所でも涼しいそうです。
しかし近年高層化が進むビルが海や川の沿岸部に建てられ、風の流れを遮り、それが更に
都市部の高温化に拍車をかけていることが分かってきているようです。
風を遮蔽していると、風が届かない。
海風を内陸に呼び込むには谷地形が風の道として見直されている。
風の流れに沿って、建築物を建てる。
風の通り道には広大な緑地帯を造る。(植物が更に風の温度を下げる)
風により新たに出来るクールスッポット。
風のデーターをとり、見えない風のビジュアル化。
現在東京駅でも駅の一部の高層ビルを撤去し、、その両側にツインタワーを建築することにより
大きな隙間空間を形成し、東京湾の海風を丸の内や皇居に向けて流す大規模な再開発事業が
実施されているそうです!
今や夢のようなビジネスが実現可能なビジネスになっています。
【以上 放映されていた内容をまとめてみました】
【 一部補足やまた書き足りない部分もアリカモです。

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2009年06月06日
伊豆へ行って来ました (3)
5月1日から6月15日まで開園されている
かわづ花菖蒲園です。


面積5,000㎡の園内には約130種類・ 25,000株の花菖蒲が植栽されているそうです。
花菖蒲の中を板張の通路が続き東屋もあり、風情があってそんな感じがとても好きです。

満水の水辺に咲き揃う菖蒲を想い浮かべる時、その様は風流で、生き生きと輝き
気品に満ちています。
しかし残念なことに、当日は干水にしてあり、心なしか花菖蒲に張りがないように思えました。
受付の方の話では、開花時期を遅らせることと、根腐れ防止の為に干水にするのだそうです。
観賞期間を長くするためならそれはそれで仕方がないことですが、
園内には何故か花菖蒲に似合わない建物があったり、菖蒲園の周りにも
ビニールハウスやブルーのネットの囲いがあったり、赤錆の出ている小屋も見えます。


どの写真も美しい花菖蒲とは対照的な背景が気になります。
峰温泉大噴湯公園にはかなりの予算で、町の活性化にと意気込んでいるようでしたが、
既存の花菖蒲園も、もう少し整備されればいいのに、もったいない!
河津町といえば河津桜で有名な地。
お花は桜で菖蒲は二の次三の次?
でも入園料大人300円では、まあいいか~!
伊豆の旅、一日目は早めに切り上げ宿へ
〔伊豆の旅 二日目に続きます
〕
かわづ花菖蒲園です。


面積5,000㎡の園内には約130種類・ 25,000株の花菖蒲が植栽されているそうです。
花菖蒲の中を板張の通路が続き東屋もあり、風情があってそんな感じがとても好きです。


満水の水辺に咲き揃う菖蒲を想い浮かべる時、その様は風流で、生き生きと輝き
気品に満ちています。
しかし残念なことに、当日は干水にしてあり、心なしか花菖蒲に張りがないように思えました。
受付の方の話では、開花時期を遅らせることと、根腐れ防止の為に干水にするのだそうです。
観賞期間を長くするためならそれはそれで仕方がないことですが、
園内には何故か花菖蒲に似合わない建物があったり、菖蒲園の周りにも
ビニールハウスやブルーのネットの囲いがあったり、赤錆の出ている小屋も見えます。


どの写真も美しい花菖蒲とは対照的な背景が気になります。

峰温泉大噴湯公園にはかなりの予算で、町の活性化にと意気込んでいるようでしたが、
既存の花菖蒲園も、もう少し整備されればいいのに、もったいない!

河津町といえば河津桜で有名な地。
お花は桜で菖蒲は二の次三の次?
でも入園料大人300円では、まあいいか~!

伊豆の旅、一日目は早めに切り上げ宿へ

〔伊豆の旅 二日目に続きます

タグ :かわづ花菖蒲園
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2009年06月05日
伊豆へ行って来ました (2)
バガテル公園から程近い所(河津町峰)に今年2月1日にオープンしたばかりの
『峰温泉大噴湯公園』があります。(入園 無料)
大正15年11月に誕生したこの大噴湯は「東洋一の大噴湯」と言われ、自噴泉で
80数余年経った今なお毎分600ml、100℃の温泉が湧き出ているそうです。
20年前までは毎週日曜日に公開されていましたが、ゴミの放置など見物客のマナーの悪さから
中止となったようです。
河津町町内が地元の新たな観光資源として所有者より源泉権と周辺の土地を取得。
噴湯の復活で河津町にまた一つ新名所が誕生しました。

日に7回の噴湯を公開、地上30mまで噴き上がる!
一回の噴き上げは一分間ですが、上空に噴き出る100℃の温泉は迫力があり見事です!

卵を竹カゴに入れて100℃の源泉で自ら茹でる『温泉卵体験コーナー』もありました。

噴き上げの時間 9:30から15:30まで1時間ごとに一日計7回
(メンテナンスのため、火・金曜日は定休日)
〔伊豆の旅、まだまだ続けます
〕
『峰温泉大噴湯公園』があります。(入園 無料)
大正15年11月に誕生したこの大噴湯は「東洋一の大噴湯」と言われ、自噴泉で
80数余年経った今なお毎分600ml、100℃の温泉が湧き出ているそうです。
20年前までは毎週日曜日に公開されていましたが、ゴミの放置など見物客のマナーの悪さから
中止となったようです。
河津町町内が地元の新たな観光資源として所有者より源泉権と周辺の土地を取得。
噴湯の復活で河津町にまた一つ新名所が誕生しました。

日に7回の噴湯を公開、地上30mまで噴き上がる!
一回の噴き上げは一分間ですが、上空に噴き出る100℃の温泉は迫力があり見事です!

卵を竹カゴに入れて100℃の源泉で自ら茹でる『温泉卵体験コーナー』もありました。

噴き上げの時間 9:30から15:30まで1時間ごとに一日計7回
(メンテナンスのため、火・金曜日は定休日)
〔伊豆の旅、まだまだ続けます

タグ :峰温泉大噴湯公園
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2009年06月02日
9.11 真相究明イベント
ブログ『ステキ発見♪』でゆいまーるさんがご紹介して下さったイベントの
『きくちゆみさんによる映画と講演のつどい』に行って来ました。

私はきくちゆみさんのことは全く知りませんでした。
日本にそんな凄い人、勇気のある人がいることを。
このイベントは「9.11の謎」を究明した何本かのビデオを公開し、
その中できくちゆみさんが解説を交えながら講演するものでした。
衝撃的な出来事 「9.11テロ事件」は、実はアメリカ政府による陰謀ではないのか?というもの!
そして映像を通して数々の疑問を検証する内容でした。
死亡者だけでも約3,000人、負傷者・行方不明も合わせれば一万人に近い人数になります。
本当に政府の関与があったのでしょうか!??
俄には信じ難い、あまりにもショッキングな内容です!
もしそれが真実なら「テロリストの陰謀」なんてレベルを遥かに超えた大犯罪、大大事件です!
確証がないからマスメディアもあまりこの問題について、取り上げない?
テレビでも観たことはありますが、そこまで核心に迫るような報道はされていなかった気がします。
半信半疑で聴いていましたが、でもいくつもの疑惑も浮かびます。
講演の最後にきくちゆみさんが「言論の自由です、皆さんもこの真相を誰かに伝えて欲しい」と
語っていました。
そうです、そこなんです!
話がそれますが、実は今年の一月に戦場ジャーナリストで凶弾に倒れた橋田信介氏の夫人・
橋田幸子さんの講演を聴いてきました。
ブログにも載せたいと途中まで下書きしたものの、私にはテーマが重すぎて止めてしまいました。
その講演でもあまりにも私達国民が知らないこと、知らされていない、
報道されていない真実があるなと感じていました。
マスメディアも確証のない事件や問題を、むやみに無責任に報道することは慎む義務があるのかも
知れないのは分かりますが、
しかし、今回の講演で最後に聴講者からの「今までにマスメディアからのインタビューはなかったですか?」の質問に
「いっぱいありましたよ。でもタダの一行も載せられたことはありません」の回答でした!
そしてマスメディアには上からの圧力があるというのです!
きくちゆみさんは何回もこの問題について情報発信していますが、何処からも何のお咎めもないそうです。
それならなんで、一行のインタビュー記事も載せられないの??
ちょっとその辺りに私の疑問が膨らみました。
テレビだけが情報源ではだめだなとつくづく自分の情報量の希薄さに、
真実を観る目を養いたいと感じた次第でした。
関連記事 ゆいまーるさんの『ステキ発見♪』
『きくちゆみさんによる映画と講演のつどい』に行って来ました。

私はきくちゆみさんのことは全く知りませんでした。
日本にそんな凄い人、勇気のある人がいることを。
このイベントは「9.11の謎」を究明した何本かのビデオを公開し、
その中できくちゆみさんが解説を交えながら講演するものでした。
衝撃的な出来事 「9.11テロ事件」は、実はアメリカ政府による陰謀ではないのか?というもの!
そして映像を通して数々の疑問を検証する内容でした。
死亡者だけでも約3,000人、負傷者・行方不明も合わせれば一万人に近い人数になります。
本当に政府の関与があったのでしょうか!??
俄には信じ難い、あまりにもショッキングな内容です!
もしそれが真実なら「テロリストの陰謀」なんてレベルを遥かに超えた大犯罪、大大事件です!
確証がないからマスメディアもあまりこの問題について、取り上げない?
テレビでも観たことはありますが、そこまで核心に迫るような報道はされていなかった気がします。
半信半疑で聴いていましたが、でもいくつもの疑惑も浮かびます。
講演の最後にきくちゆみさんが「言論の自由です、皆さんもこの真相を誰かに伝えて欲しい」と
語っていました。
そうです、そこなんです!
話がそれますが、実は今年の一月に戦場ジャーナリストで凶弾に倒れた橋田信介氏の夫人・
橋田幸子さんの講演を聴いてきました。
ブログにも載せたいと途中まで下書きしたものの、私にはテーマが重すぎて止めてしまいました。
その講演でもあまりにも私達国民が知らないこと、知らされていない、
報道されていない真実があるなと感じていました。
マスメディアも確証のない事件や問題を、むやみに無責任に報道することは慎む義務があるのかも
知れないのは分かりますが、
しかし、今回の講演で最後に聴講者からの「今までにマスメディアからのインタビューはなかったですか?」の質問に
「いっぱいありましたよ。でもタダの一行も載せられたことはありません」の回答でした!
そしてマスメディアには上からの圧力があるというのです!
きくちゆみさんは何回もこの問題について情報発信していますが、何処からも何のお咎めもないそうです。
それならなんで、一行のインタビュー記事も載せられないの??
ちょっとその辺りに私の疑問が膨らみました。
テレビだけが情報源ではだめだなとつくづく自分の情報量の希薄さに、
真実を観る目を養いたいと感じた次第でした。
関連記事 ゆいまーるさんの『ステキ発見♪』
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15:19
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