2009年06月06日
伊豆へ行って来ました (3)
5月1日から6月15日まで開園されている
かわづ花菖蒲園です。


面積5,000㎡の園内には約130種類・ 25,000株の花菖蒲が植栽されているそうです。
花菖蒲の中を板張の通路が続き東屋もあり、風情があってそんな感じがとても好きです。

満水の水辺に咲き揃う菖蒲を想い浮かべる時、その様は風流で、生き生きと輝き
気品に満ちています。
しかし残念なことに、当日は干水にしてあり、心なしか花菖蒲に張りがないように思えました。
受付の方の話では、開花時期を遅らせることと、根腐れ防止の為に干水にするのだそうです。
観賞期間を長くするためならそれはそれで仕方がないことですが、
園内には何故か花菖蒲に似合わない建物があったり、菖蒲園の周りにも
ビニールハウスやブルーのネットの囲いがあったり、赤錆の出ている小屋も見えます。


どの写真も美しい花菖蒲とは対照的な背景が気になります。
峰温泉大噴湯公園にはかなりの予算で、町の活性化にと意気込んでいるようでしたが、
既存の花菖蒲園も、もう少し整備されればいいのに、もったいない!
河津町といえば河津桜で有名な地。
お花は桜で菖蒲は二の次三の次?
でも入園料大人300円では、まあいいか~!
伊豆の旅、一日目は早めに切り上げ宿へ
〔伊豆の旅 二日目に続きます
〕
かわづ花菖蒲園です。


面積5,000㎡の園内には約130種類・ 25,000株の花菖蒲が植栽されているそうです。
花菖蒲の中を板張の通路が続き東屋もあり、風情があってそんな感じがとても好きです。


満水の水辺に咲き揃う菖蒲を想い浮かべる時、その様は風流で、生き生きと輝き
気品に満ちています。
しかし残念なことに、当日は干水にしてあり、心なしか花菖蒲に張りがないように思えました。
受付の方の話では、開花時期を遅らせることと、根腐れ防止の為に干水にするのだそうです。
観賞期間を長くするためならそれはそれで仕方がないことですが、
園内には何故か花菖蒲に似合わない建物があったり、菖蒲園の周りにも
ビニールハウスやブルーのネットの囲いがあったり、赤錆の出ている小屋も見えます。


どの写真も美しい花菖蒲とは対照的な背景が気になります。

峰温泉大噴湯公園にはかなりの予算で、町の活性化にと意気込んでいるようでしたが、
既存の花菖蒲園も、もう少し整備されればいいのに、もったいない!

河津町といえば河津桜で有名な地。
お花は桜で菖蒲は二の次三の次?
でも入園料大人300円では、まあいいか~!

伊豆の旅、一日目は早めに切り上げ宿へ

〔伊豆の旅 二日目に続きます

タグ :かわづ花菖蒲園
Posted by よいっぱり at
07:30
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