2010年03月30日
さくら満開
昨日は写真クラブの仲間と、島田市の川根へ写真撮影に行って来ました。
川根路の桜はちょうど見頃を迎え、何処へ寄っても花見客で賑わっていました。
始めに家山の“牛代(うしんしろ)の水目桜”を撮りに行きました。
茶畑の真ん中に一本の巨木(市指定天然記念物)があり、満開でした。


家山では“かわね桜まつり”が4月4日まで開催されています。
街道沿いには大井川鐵道も通っていて、SLの通過する時間には多くのカメラマンが
集まって、シャッターチャンスを待っていました。

家山より大井川に架かる駿遠橋を渡り、15分くらい千頭方面に走ったところに、
駿河徳山駅があります。

(駅舎横の桜も満開)
徳山桃沢(川根高校すぐ近く)に桜並木(枝垂れ桜)があり、5~6咲きでしたが
とてもきれいでした。

こちらでも今度の日曜日(4月4日)にお祭りがあるそうです。
(徳山桃沢の桜も今日の桜開花情報では満開となっていました)
川根路の桜はちょうど見頃を迎え、何処へ寄っても花見客で賑わっていました。
始めに家山の“牛代(うしんしろ)の水目桜”を撮りに行きました。
茶畑の真ん中に一本の巨木(市指定天然記念物)があり、満開でした。


家山では“かわね桜まつり”が4月4日まで開催されています。
街道沿いには大井川鐵道も通っていて、SLの通過する時間には多くのカメラマンが
集まって、シャッターチャンスを待っていました。

家山より大井川に架かる駿遠橋を渡り、15分くらい千頭方面に走ったところに、
駿河徳山駅があります。

(駅舎横の桜も満開)
徳山桃沢(川根高校すぐ近く)に桜並木(枝垂れ桜)があり、5~6咲きでしたが
とてもきれいでした。

こちらでも今度の日曜日(4月4日)にお祭りがあるそうです。
(徳山桃沢の桜も今日の桜開花情報では満開となっていました)
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23:27
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2010年03月28日
土手の菜の花
巴川の土手に菜の花がきれいに咲いていました。
菜の花に誘われて、しばらく土手を歩いて来ました。


夕方だったので、もう一度明るい時間に写真撮影に行きたいと思っていましたが、翌日は生憎の雨。
次の日のお昼頃行ってみると、何と、菜の花の咲く土手は、変わり果てた風景になってしまって
いました!
水辺の枯れ草が浮き上がったのか、両岸にはせっかくきれいに咲いた菜の花の上に、
枯れ草のごみが線を描いたように積もっています。
増水した跡がはっきりと判りました。

しかし、水に浸からなかった菜の花はまだまだ元気、きれいです。
菜の花の土手には、散歩する人が後を絶ちません。
二人連れのお年寄りが、菜の花のスケッチに来ていました。
お友達でしょうか?
男同志、仲良く並んで座っている姿が微笑ましく、こちらまで
幸せな気分にさせられました。
菜の花に誘われて、しばらく土手を歩いて来ました。


夕方だったので、もう一度明るい時間に写真撮影に行きたいと思っていましたが、翌日は生憎の雨。
次の日のお昼頃行ってみると、何と、菜の花の咲く土手は、変わり果てた風景になってしまって
いました!
水辺の枯れ草が浮き上がったのか、両岸にはせっかくきれいに咲いた菜の花の上に、
枯れ草のごみが線を描いたように積もっています。
増水した跡がはっきりと判りました。

しかし、水に浸からなかった菜の花はまだまだ元気、きれいです。
菜の花の土手には、散歩する人が後を絶ちません。
二人連れのお年寄りが、菜の花のスケッチに来ていました。
お友達でしょうか?
男同志、仲良く並んで座っている姿が微笑ましく、こちらまで
幸せな気分にさせられました。
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11:19
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2010年03月24日
史跡を訪ねて
歴史好きの夫に誘われて、島田市の諏訪原城跡に行ってきました。
そこは牧之原台地の一角(北東)に位置します。
戦国時代、武田勝頼の命により築城された山城で、国指定文化財になっています。
といっても、建築物は残っていませんが、空堀、井戸など9割の遺構がほぼ完全な形で
残されています。


山城の為、天守閣はなく天主台地には二層からなる矢倉(櫓)があり物見が常駐しており、敵の動きを
監視していました。(案内板より)
自然掘と人工の大・小掘が13本あります
カンカン井戸
城内に武田家守護神の諏訪明神が祭られたことから、
諏訪原城と呼ばれました。
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そこは牧之原台地の一角(北東)に位置します。
戦国時代、武田勝頼の命により築城された山城で、国指定文化財になっています。
といっても、建築物は残っていませんが、空堀、井戸など9割の遺構がほぼ完全な形で
残されています。


山城の為、天守閣はなく天主台地には二層からなる矢倉(櫓)があり物見が常駐しており、敵の動きを
監視していました。(案内板より)



諏訪原城と呼ばれました。
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22:42
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2010年03月01日
丸子宿場まつり
第11回丸子宿場まつり 冬の陣が
2月27日(土)・28日(日)の二日間にわたって、駿河区丸子の宿通りで開催されました。
〔2月27日 前夜祭〕
辺りがすっかり暗くなった宿通りを、提灯の灯りのを頼りに、約20名ほどの子狐を従えた
狐花魁(きつねおいらん)の「夜狐高来道中」が練り歩きました。
丸子稲荷神社でお清めの儀式を済ませた一行は、午後7時より丁子屋前をスタート。

通り沿いの民家には、それぞれの屋号を書いたあんどんも設置され、江戸時代の町並みが
再現されました。
幻想的で別世界にでも引き込まれたような雰囲気の中、音楽に合わせて、そろーりそろーりと、
ゆっくりゆっくり練り歩く行列。
何ともいえない風情があって、その演出に感動しました!
朝から小雨が降る生憎のお天気でしたが、決行されると聞き出かけて行きました。
同じ市内に住んでいても、このようなお祭りがあることを、今回初めて知りました。
残念なことに雨が本降りになりそうな気配の中、本会場前にてそれまでとは
全く対照的な踊りが披露されました。
子狐が元気に跳びはね、そして花魁までもが踊って、前夜祭は約一時間余りでお開きと
なってしまいました。


家路についても、暫くは夢見心地で、余韻に浸っていました。
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2月27日(土)・28日(日)の二日間にわたって、駿河区丸子の宿通りで開催されました。
〔2月27日 前夜祭〕
辺りがすっかり暗くなった宿通りを、提灯の灯りのを頼りに、約20名ほどの子狐を従えた
狐花魁(きつねおいらん)の「夜狐高来道中」が練り歩きました。
丸子稲荷神社でお清めの儀式を済ませた一行は、午後7時より丁子屋前をスタート。

通り沿いの民家には、それぞれの屋号を書いたあんどんも設置され、江戸時代の町並みが
再現されました。
幻想的で別世界にでも引き込まれたような雰囲気の中、音楽に合わせて、そろーりそろーりと、
ゆっくりゆっくり練り歩く行列。
何ともいえない風情があって、その演出に感動しました!
朝から小雨が降る生憎のお天気でしたが、決行されると聞き出かけて行きました。
同じ市内に住んでいても、このようなお祭りがあることを、今回初めて知りました。
残念なことに雨が本降りになりそうな気配の中、本会場前にてそれまでとは
全く対照的な踊りが披露されました。
子狐が元気に跳びはね、そして花魁までもが踊って、前夜祭は約一時間余りでお開きと
なってしまいました。


家路についても、暫くは夢見心地で、余韻に浸っていました。
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Posted by よいっぱり at
11:34
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