2007年12月11日

目を肥やす

最近写真撮影にちょっと興味をもつようになりました。
先日の紅葉撮影会でプロカメラマンから直接撮り方の指導をしていただいたことで、
更に良い写真を撮れるようになりたいという気持ちが高まってきたのです。
良い作品を沢山鑑賞すればきっと勉強になり、上達するのではないかと考えるようになりました。
そんな折、『静岡の魅力 第4回フォトコンテスト 入賞作品展のチラシを目にしました。

もう一つ親戚に当たる人ですが、長年趣味で写真を撮っていて、そのお仲間と写真展を開催している
という話も聞いたので、良いチャンスと思い2箇所に出かけてきました。
初めに市内のギャラリーで6人のフォトグループ写真展を観ました。

さすがどの方の写真も素晴らしい作品で、こんな撮り方もあるんだと感心したり、どうしたらこのような
写真が撮れるのかなと疑問に思ったりもしました。
生憎フォトグループの方は何方も見えていなかったので、話は伺えませんでした。 

次はグランシップのフォトコンテストの入賞作品を観てきました。
静岡県内・外から寄せられた作品1、547点の中から、281点の入賞作品を展示していました。

ずらっと並ぶ入賞作品は、これまたどれも素晴らしい良い写真で、優劣はどこにあるのか素人の私が
見比べても全く分からない。 この世界がそう簡単に分かるはずもない。
ちょっとやそっと観て上達する訳無いなと思い知らされた次第でした。

こちらの展示ギャラリーでは写真家の大竹省二作品展も同時開催されていました。  


Posted by よいっぱり at 00:01Comments(2)